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Guestspeaker
金川 圭美
さん
12/12(木)
19:00~21:00
1,500円

『体の“サイン”に気づく場所は、“つながり”を築く場所』
高砂神社の南側、戎町のまちなかにある『まちの保健室カフェ to be』を運営する金川圭美さんこと『金ママ』さん。
金ママさんはこれまで、医療機関や福祉施設でセラピストとして数多くの患者さんや障がい者さんを見てきました。医師や看護師ではない金ママさんは余計な知識がないからこそ、患者さんと向き合って、なぜ悪いのか?どこが原因なのかを問い続けてきました。そうする中で、金ママさんはカラダの仕組みのプロになっていきました。
そんな金ママさんがもっと身近に地域の人たちが自分のカラダに向き合える場所として作ったのが、『まちの保健室カフェto be』です。地域に開かれた場所で、いつでも誰でも訪れることができる。カラダにやさしい金ママさんのご飯を食べ、金ママさんの話を聞き、体の具合を見てもらう。金ママさんはその人が発する体のサインを見逃しません。そのサインからどこが悪いのか?どう改善したらいいのか?を教えてくれます。金ママさんは「人にはいろんな機会が大切。病院に行くことも大切だし行けばいい。でも、それ以外の機会をちゃんと与えれる場所にしたい」と言います。
人が出すサインに気づきカラダの調子を整えてくれる場所は、私たちにつながりを築いてくれます。体の治療だけでなく心も癒してくれる。まちの保健室カフェto beはいつまでも居たい場所です。
金ママさんを高砂から加古川に少し連れ出して、加古川のまちなかで『保健室』を開いてもらうことにしました。あなたも、金ママさんが出す優しいサインにふれてみませんか?
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旅するMANABIYA
について
つくりたいのは
明日が少し楽しみになる「かえりみち」
MANABIYAのかえりみち
世界の広さ、人の優しさ、まちの多様性に触れ
心が少し大きくなり、心が少し温かくなり
明日が少し楽しみになって帰って欲しい
そんな思いで開催しています。
MANABIYA Kakogawaは姫路で行われていた、『ひめじまちづくり喫茶(2018.2Close)』の加古川版として2016.12から始まりました。2年間、加古川で毎月開催し2019.4から「旅するMANABIYA」として播磨地域のいろんな場所で開催していきます
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これまでのGuestspeaker

vol.01 武田重昭 シビックプライド

vol.02 篠原祥 学びがつなぐ出会いの場

vol.03 近藤清人 社会を変えるデザイン

vol.04 山角みどり みんなでつくろう

vol.05 ブドウちゃん 手軽に楽しく、マチを使う説明書

vol.06 山下裕子さん/佐伯亮太さん まちの居場所・サードプレイス

vol.07 園田聡さん マチは僕たちの居場所・スペースをプレイスに

vol.08 柳川誉之さん 居酒屋から発信する居場所づくり

vol.09 服部彰治さん “まちづくり”ってどういうこと?

vol.10 林未来さん スクリーンは現実の扉を閉める装置

vol.11 梅原智恵美 中嶋僚 人生の終わり方、終わる場所